インプラントブログ

インプラントを長持ちさせるコツ

2018/8/17

大阪・梅田の歯医者 カツベ歯科クリニック

インプラントの生存率

せっかく高額な費用を払って治療をしたインプラント治療。どうせなら長く使いたいものです。インプラントの10年~15年の生存率は90%と言われていますが、やはり10%程は治療をしたインプラントを失っています。ここではインプラントを長く使用するためのコツをご紹介したいと思います。

 

定期検診を欠かさず受ける

インプラントは永久的ではありませんが、適切なメンテナンスを行うことで半永久的に使用することができます。インプラントは虫歯になることはありませんが、歯周病で抜け落ちてしまうリスクは持っています。また、歯周病のリスクは年を重ねるごとに大きくなるため、しっかりとお口の状態を管理することが大切です。

 

インプラント歯周炎を防ぐプラークコントロール

インプラントはプラークの付いた状態が長く続くとインプラント周囲炎になってしまいます。これは歯周病菌がインプラントの周りにある粘膜や骨に感染する病気です。インプラント周囲炎を防ぐためにも適切なセルフケアの方法を学んでください。

 

◇その他インプラントに関する記事はこちら◇

1.インプラント治療の増骨手術について

2.インプラントとブリッジの比較

3.歯科の勉強会に術者全員で参加しました

4.インプラント治療の症例紹介

5.ルートカバーテクニック(根面被覆術)による歯ぐきの再生(歯科雑誌に掲載されました)

 

~歯科界を牽引する高度な技術・生涯を見据えた良質な歯科医療~
大阪梅田インプラントセンター

大阪駅|梅田駅の歯医者 カツベ歯科クリニックホームページ
大阪駅|梅田駅で重度歯周病を治す

タグ: