インプラントブログ

インプラント併用入れ歯(インプラントオーバーデンチャー)

2017/7/20

インプラントオーバーデンチャーとは

オーバーデンチャーとは残っている歯や埋め込んだインプラントを支えにして、

入れ歯を固定する方法です。

(インプラントオーバーデンチャーのイメージ図)

インプラントオーバーデンチャーのイラスト

通常、入れ歯は口の粘膜(歯ぐき)で噛む力を支えることになるため、

食事中に入れ歯がずれたり、食べ物がはさまったり、噛む力が弱かったりと

様々な問題が起こりやすいのですが、

オーバーデンチャーにすることで入れ歯がしっかりと安定し、

違和感なく物を噛むことができるのが最大のメリットといえます。

 

一方でオーバーデンチャーは噛む力が上がるため、入れ歯の強度を考慮した設計力が必要です。

強度を増すためには入れ歯を厚くすれば良いのですが、それでは使い心地の面ではマイナスです。

そのため噛む力とのバランスを考えて設計をすることが大切です。

入れ歯の悩み

下記のようなお悩みがある方は、インプラントオーバーデンチャーを検討してみても良いかもしれません。

・入れ歯がずれるため、食べ物が良く噛めない

・食べ物がよくはさまる

・会話をしていると入れ歯が取れる

・歯ぐきに入れ歯が食い込んで痛い

・失った歯の全てにインプラントを入れようとすると治療費が高額になる

 

入れ歯で骨が退化する!?

ここで気を付けたいのは、30代や40代の若くして総入れ歯になったような人です。

顎の骨は噛む力を受けなくなると骨が退化(骨吸収)し、

骨とそれを覆っている歯ぐきが痩せていきます。

骨が退化すると入れ歯は安定しなくなり、またインプラント治療をするにもそれを支える骨が必要です。

大きな治療が必要とならないよう、日頃から定期的に歯医者に行き定期検診を受けることが大切です。

 

通常の入れ歯とインプラントオーバーデンチャーの比較

インプラントオーバーデンチャーのメリット

・入れ歯がインプラントで固定されるので良く噛め、ストレスを感じない

・入れ歯の取り外しが可能なため清掃性が高い

・インプラントから噛む力が顎の骨に伝わるので、骨の退化が防げる

 

インプラントオーバーデンチャーのデメリット

・噛む力が大きいため、入れ歯が破損する可能性がある

・外科手術が必要のため体に負担がかかる

・インプラント治療のため費用がかかる

 

インプラントオーバーデンチャーの症例

虫歯も進行しており残せる歯もほとんどないため、総入れ歯で治療することになりました。

その際、良く噛みたいという患者さまからの要望があったため、

通常の入れ歯ではなく、インプラントオーバーデンチャーで治療を進めました。

インプラントオーバーデンチャー治療前1

インプラントオーバーデンチャー治療前2

インプラントオーバーデンチャー治療前3

こちらが装着したインプラントオーバーデンチャーです。

インプラントオーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャーの装着後の写真です。

撮影のためくちびるを大きく広げており、自分の歯ぐきと入れ歯の歯ぐきの色違いが気になりますが、

通常生活をしている上でこのように目立つことはありません。

インプラントオーバーデンチャー治療後

入れ歯をお考えの方はぜひ一度ご相談ください。

その他の症例はこちら

 

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