インプラントブログ

インプラントをした後の痛みについて

2019/1/8

大阪・梅田の歯医者 カツベ歯科クリニック

インプラントの手術中は麻酔により痛みを感じることはありませんが、手術を終えた後の痛みに心配な方もいらっしゃるようです。骨を削る手術のため痛みをまったく感じないということはなく、ここではその痛みのリスクと対処法についてお話ししたいと思います。

 

骨を削ることによる痛み

インプラントを埋入後、2日~3日間は抜歯をしたような痛みを感じることがあります。この場合は通常、歯医者より痛み止めを処方されているはずなので服用することで落ち着きます。しかし、それでも痛みが引かない場合は歯医者へ連絡するようにしましょう。

 

骨を増やしたことによる痛み

インプラントを埋入する際に骨の量が少ない方は骨を増やす手術が必要です。これは骨補填材を今の骨に足し込む形で入れていき、手術後は4日~5日ほど腫れる場合があります。その場合も痛み止めを服用し、口の中を常に清潔に保つよう意識することが大切です。

 

まとめ

インプラント手術後に起こりうる痛みのリスクをご紹介しました。少しでも不安があれば歯科医師へ相談し、リラックスした気持ちで手術に臨むようにしましょう。

 

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