ジルコニアセラミックを用いた審美症例について講演をしました
2019/3/19
3月15日（金）の診療後に歯科技工所であるLAZARUSにて、歯科医師と歯科技工士が勉強会に参加しました。今回は歯科医師の溝渕より、「ジルコニアセラミックを用いた審美症例」についても講演をおこないました。
ジルコニアは人工ダイヤモンドと呼ばれるほど非常に耐久力がある素材です。セラミックは陶器のため耐久力に多少の不安はありましたが、ジルコニアではそのような心配はいりません。また、審美的にもセラミックと同様に大変美しい仕上がりになります。
また、他の歯科医師・歯科技工士の方からは「変色支台歯への対応」や「フェイスボウトランスファー」についてお話しいただき、今回もとても勉強になった会となりました。
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