インプラントブログ

インプラントを使った矯正とは?

2019/2/13

矯正にはインプラントを使った治療もあり、「歯科矯正用アンカースクリュー」と呼ばれる小さなネジを歯ぐきに埋め込み、歯を動かすための固定源にします。インプラントを固定源とするため、本来は動いてほしくない歯が動いてしまうというようなロスもなく、非常にスムーズに歯が動きます。もちろん矯正治療が終われば抜くことになり、トラブルも多いものではありません。

インプラント矯正についての疑問

まずインプラント矯正のメリットは、通常の矯正と比較して歯を動かしやすいという事です。出っ歯の場合でも効率良く、歯を引くことが出来ます。また、インプラントを抜いた後の穴は翌日にはほとんど見えなくなります。骨にも穴が空いてますが、数か月後には元通りです。インプラントと聞くと少し身構えてしまうかもしれませんが、大変小さなネジを歯ぐきに埋めるだけですので緊張せず治療に臨んでいただきたいと思います。

◇その他インプラントに関する記事はこちら◇

1.院長がPDCセミナーの勉強会に参加しました

2.豚の顎を使った実習をおこないました

3.インプラントのメリット・デメリット

4.インプラントをした症例

5.1月18日の診療後に歯科の勉強会に参加しました

歯科界を牽引する高度な技術・生涯を見据えた良質な歯科医療~
大阪梅田インプラントセンター

大阪駅|梅田駅の歯医者 カツベ歯科クリニック
大阪駅|梅田駅で重度歯周病を治す